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『小ネタ集』 王様ーず

その名の通り、何も考えずにタイピングしていく…
~世界一太ったキング**ドラ~


???『ふぅ、ふぅ、そなたら、ま、またそのような大量の御馳走を用意して……
全て食べきれると思っているのか?』



息苦しそうな表情で、文句を訴えるのは とあるポケモンの王。


キング・ペンドラーだ。

彼を慕う、多くの配下が 食い意地の張った彼の為に 各地方の特産品を集めては

献上する。 し続ける。 与えまくり……


彼はびっくりするほど大きくなった。

太りに太り、体重は1tにもなる。

もちもち、でっぷりとした正面側のお腹が特に人気の秘訣で


揉みたい、撫でたい、愛でたいと彼の配下たちは こぞって 食べ物を運ぶため


という大義名分を使ってセク腹まがいの接触をする。

「ペンドラー様、次は私の…」「待って! こっちのティラミスケーキは消費期限が短いから先に…!」

「すんませーん、注文のあったクアトロチーズピザXLサイズ10箱の届け先ってここっすか~?」

『うぷ! ええぃ、一斉に喋るな!!順番に持ってこい!!』


むくむく、ぷくぷくと膨れていく。

毎日、毎日、休む暇もない。 献身的なのは嬉しいが……過剰ではないのか……


『はふっ、はふぅっ、ひぃ……苦じぃ……』


なんだ、この腹の膨れよう……まるで風船ではないか。


いつパンクしてしまうか、ビクビクと落ち着かないが、余裕で耐えきった彼の体は また一回り成長し、


どっしりと、逞しく 重くなっていったという。


終わり





~大魔王オンバーン~



漆黒の翼。毒々しい紫の体色。

竜の血を引く、まさに ”魔王”に相応しい存在。 オンバーン。


ひょんなことから、 ”魔王様だ!” と勘違いされ、本当に大魔王としての立ち居振る舞いを要求され、自分も魔王なのでは……?

と勘違いしてしまった子がいた。


そんな大魔王オンバーンだが、その称号とは裏腹に

非情に愛くるしい姿をしていた。

とても、丸々と太っていたのだ。 そう……飛行タイプでありながら、もう飛べないぐらいに。

なぜ太ってしまったのか。

理由は2つある。


一つは、

「あ、あのー…… いつも言ってるけど、こんなに贅沢しなくてもいいんだけど」


巨大な長テーブルに並ぶ、御馳走。 

「何をおっしゃいます。”大魔王”たるもの贅沢の限りを尽くすのはもはや”義務”
税を搾取し、それを自身に還元してこそ 民への支配力も続くのです」

側近のドンカラスがぴしゃりと言い放つ。

「ぅう……わ、わかってるよぉ」

無論、食べきれず残るほどだ。毎日、5人前、6人前と食べ続け どんどん太った…のが一つ。


もう一つは…


「大魔王オンバーン様。本日も”生贄”達がその血を捧げに並んでおります。
さ、吸血の儀式の準備を」

「え……3日前にも、あんなに飲んだのに…」

「それだけ大魔王様に忠誠を尽くし、身を削りたいと思う者達が多いのです。流石はオンバーン様……
歴代の魔王でも、これほどの行列が出来たことはないのですよ」

「ぅう~~~……」


何故か、血を吸わせにやってくるという献身的?な者たちは 妙にでっぷり太っている。


【大魔王オンバーン様に吸血されると 凄いダイエットにいい】


という噂が広まっており、事実吸われた者達は非常に健康的で、血液もサラサラになっていた。


「んくっ……んくっ……げぷ!
つ、次の者……」

「はふ、はふ、だ、大魔王様、もう少し吸っていただけませんか?」

野太い声で、ぶくぶく太ったサイドンが食い下がる。

デブ2匹が抱き着いて、一方が牙を立ててちゅうちゅうする様は暑苦しいったらない。

「だ、だめ……もういらない……」

「そんなっ、ど、どうかもっと」

「オンバーン様が下がれとおっしゃってる!これ以上大魔王様を煩わせるな!」

「ちぇっ。でも、これで少しすっきりしたかな~」

「(た、助かったぁ……もうお腹パンパンだもん……吸えないよ)」

「では次の者、前へ」

ホッとしたのも束の間、無慈悲な宣告が続く。

だぷんだぷんと風船腹を揺らしながら、肥満したリザードンが彼の前に立ちはだかり どうか吸血してくださいと頼むのだった……



今では他の地方からも来るものが多く、予約もすぐ埋まってしまう。



「んんっ、ぅう~~~…・…!!
 っは、はぁっ、あ、お、おなか、おなかがっ、パンクしちゃうっ…!!うぅうう~~~~~」

必死にお腹を抑え込むが、気休め程度にしかならない。 デブポケモンの行列をひととおり吸血し、ひっくり返っていた。

「お勤めご苦労様です」




こんな生活を繰り返し、太らない方が難しいだろう。


85kgだった彼は、620kgの球のような体でヒィコラ言いながら 魔王の業務?に励み続けている…・・



おわり

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