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『フトボトゥーーン2』 準決勝

某インクゲーパロ。知識が無いとサッパリなネタです




===




今、世界を超えて楽しまれているのが


超次元インターネットによる、フルダイブ型対戦ゲーム。

”フトボトゥーン2”だ。



銃による撃ち合いは、一部団体から野蛮だと文句を言われたり

またフルダイブ型体感ゲームだと、どうしても”仮想痛”なども含め、精神的にキツイ場合が多かった。


そこで全年齢向けに修正されたのが、”肥育・膨張液”を撃ち合うこのゲームだ。



プレイヤーは、被弾率に応じて体が膨張し、耐久度を超えるとパンクしてしまう……


が、トゥーン描写によって”トゥーンだから平気デース!”理論が発動し

グロ描写だったり、痛みや苦痛による心配がない。



わかりやすくいえば、プレイヤーの体質が【擬似ちょすいシャワーズ】になるというものだ。




プレイによる爽快感だけでなく、現実では体感不可能な瞬時の膨張や肥大化にクセになる者も増え、


世代や世界を超えて楽しまれている……




=====











ルール・用語解説


☆互いに”肥育or膨張”効果のある液を射出する武器を用いる!

☆膨張後も、時間経過で”徐々に萎む”ので焦らず退却しよう!

☆4VS4のチーム戦。自軍の肥育液の面積によって勝敗が決まる!


※公式試合

公式戦では、フルダイブ型ヘッドマウントの他に『肥育チューブ』の装着が義務付けられる。

デス数に応じて、連動して現実の肉体も太らされる。これにより、高い緊張感が生まれハイレベルな試合が見られる。

試合前後で選手の体型が変わり果てるのも話題の一つ。






準決勝

チーム『ポケモンズ』


主将:リザードン
メイン武器:フトボシューター、橙デッブ89(中距離)
耐久度:☆☆☆(950)
機動力:☆☆☆
当たり判定:☆☆☆

攻守、バランスが良い。お腹への被弾率が非常に高い。
飛行能力は、被弾状況により一気に低下。

副将:ルギア
メイン武器:フクレスピナー(ガトリング)、リッター40k(スナイパー) 使い分け
耐久度:☆☆☆☆☆(2150)
機動力:☆
当たり判定:☆☆☆☆☆


巨体も相まって、被弾率がめちゃくちゃ高い。
だが耐久も高いので、敵の視界妨害や、圧力が凄い。


ゲッコウガ

メイン武器:膨ルドマーカー、カー膨ローラー (短射程・強火力)

耐久:☆(40)
機動力:☆☆☆☆☆
当たり判定:☆☆


隠れながら近づき、瞬時に肥やす、ニンジャ。
しかし紙耐久。ちょっとでも被弾すると即パンクしてしまう。元の体型が細すぎるのだ。


ルカリオ
メイン武器:フトッタリー・ヒューッ!(2丁拳銃型)
耐久;☆☆☆(540)
機動力:☆☆☆
当たり判定:☆☆☆

リザードンに似た、バランス型。





対戦相手は、チーム『ドラクエズ』



主将である竜王が、一度も前線に出ていない事で話題を呼んでいるチーム。


リザードマンは、盾代わりの傘を器用に使い常に前線維持。

ギガントドラゴンが豪快にキョダイナモローラーを振りまくり、援護する。

そして最終防衛ラインのドラゴンヘビー。

遠距離からのハイドラゴント(長射程ガトリング)で近寄らせない。

仮に近づいてもその耐久力は底知れず、準決勝につくまで一度も突破されていない……





===




リザードン「くっ、確実に防いでくる……?!」

名前が似ているが、その戦い方も、元の体型もまるで違うリザードマンに苦戦しているリザードン(ややこしい)。

リザードマン「ふ、主の元まではいかせん」

傘盾の隙間からの膨撃(ぼうげき。攻撃の事)に、徐々に腹が膨れ続けるリザードン。

そして、こちらの機動力が落ち始めると……

ルカリオ「! リザードン、まずい!いったん下がるんだっ」

リザードン「しまっーーーー?!」


空から大量に連続で降り注ぐ膨張液の嵐。

ギガントドラゴンの膂力の高さにより、キョダイナモローラーが、まるでカー膨ローラー並の降り速度で襲ってくる。

「ぐ、がぁっ――……?!」

ぶくっ、ぶくっ、ボン!


と、収まりきらない肥育液を散らしながら体型リセットで初期位置まで戻される。

マズイ、前線が更に下がっていく・・・・・・!


ゲッコウガ「く、いくしかないでゴザル!」


降り注ぐ肥育液をかいくぐり、単身、ドラゴンヘビーの元まで進むゲッコウガ。

一気に、膨ルドマーカーが火を噴き大量の肥育液がドラゴンヘビーに浴びせ続けられる。

だが……


ぶく、ぐぐぅうううううううう


ドラゴンヘビー「んん~~~?いつの間に、ここまで来たんだぁコイツ?」


ずしん、どしん。と巨腹を揺らしながらも、ドラゴンヘビーはゆっくりと、銃口をこちらに向ける。

「な、耐えたでゴザルか……・!?」

瞬時にあれだけの肥育液を与えて、平然としている!

ひとまわり以上、大きくなっているのに・・・

(ズドドドドドド!

「グワ―――っ!!」


憐れ、ゲッコウガは一瞬球体になったかと思いきや、爆発四散!

リスポーン地点に返される……


ルカリオ「どうするリーダー!このままじゃジリ貧だ!」

後退しつつ、すでにルカリオもボテっ腹になっている。


リザードマンの盾に時間を取られれば、後方の銃火力2匹に瞬時にパンクされる……!


ルギア「向こうのリーダー(竜王)が動かない。数的有利なのは、以前としてこちらだ。
盾には、盾だ」

リザードン「いけるのか、ルギアっ?」

ルギア「アッチの巨体(ヘビー)には負けるが、私もチーム1の大きさだ。8秒……いや、10秒。耐えて見せる」


リザードン「……すまない」


ルギアが、リザードンたちを背に、前進していく。その一身に、肥育・膨張液を浴びながら。


「ぐ、ぉおっ、ふっ……うぷ……!!!!!ん、ぐぅううううう!!!?????」


ブクブクブククククウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!


あっという間に、はち切れそうなお腹に。お腹だけでなく、全身ムチムチと、肉厚で、歩くのもやっとな”立派な超肥満”に。



耐久度は、もう限界……いや、限界を突破している。

精神力で、なんとか耐えているのだろう。

感謝しつつ、巨大風船(ルギア)の脇腹から出たリザードンとルカリオがクロスファイアを浴びせる。


リザードン「むっ、マズイ…?!」

2方向から、傘(盾)では防げない。

ぶくっ、ぶくん!!!


これまで、試合で一度も外れたことのない、リザードマンの鎧が”弾け飛んだ”

リザードマン「ぬぉおおおおおおおおおお!???/// 竜王様、もうしわけっーーー」

ぶくぅうううううう、ボン!

同時に、自爆寸前体型でなんとか耐えていたルギアも、パンクする。

互いに壁がいなくなったが、相手はギガントドラゴンとドラゴンヘビー。後方の竜王は動かない。

リザードン「今だ!!」

クイック膨ムを2つ投げ、わずかに膨れたギガントドラゴンが振り下ろす腕の起動を曲げる。

ギガント「むぅ?!ぐぷっ… だが甘いっ―――!」

スーパーアーマー状態で、怯みが少ない。


ゲッコウガ「させないでゴザルっ!」

相打ち覚悟で、再び前に出たゲッコウガ。

その身に、キョダイナモローラーの一撃をすべて浴びる。




ボン!!!!

無残にも散っていくニンジャ。


ギガント「ふん、盾にもならぬは……なっ?!」


次の瞬間、ボムン!!と、ギガントドラゴンの風船腹が膨張する。

ギガントドラゴン「これは、いかん、な。
ぐぷっ、ぅっ、……散り際に、反射するカーリング膨ムを投げていたのか……あっぱれ…だ!!」


むくぅううううううう、と膨らむ腹に仰け反りながら、倒れ込む。次の瞬間、天高く腹が膨れ上がりーーーー




ルカリオ「奴さえ突破できれば、王手だ!!」


太った体でも、なんとかステップを交えながら、ルカリオとリザードンが射撃を続ける。

ドラゴンヘビー「ぐふぅううう、小癪なコバエどもが……!!」


ぶくん!ぶくっ、ぶくぅうう!!


リザードン「ぐ、どうなってる……こいつの耐久度は、無限だとでもいうのか……?!」


ドラゴンヘビー「ぐふふぅ、うぐ、げぇえっぷ!!この程度で、ぐぷっ、終わると思ったのかぁ?
ハァ、ハァ、ううっぷ、まだまだ、腹八分目だぜ…!!」

膨撃が、奴の自然回復に追いつかない。

膨れ続けながらも、反撃を続ける。 まさに鉄壁の要塞。


すでにパンパンに膨れ、立っていられない程なのに、限界が訪れない。


竜王「ふ、それでこそ竜族一の巨体の持ち主よ」


試合中にもかかわらず、ドラゴン形態で玉座にふんぞり返る竜王。

突破できないと勝利を確信しているのだろう。完全に、慢心しきっている。



すでにヤツは方向転換すら怪しい膨らみっぷりだ。

が、無視して通り過ぎても背を向けたら確実にヤラれる…


「うっ、しまった?!」

肥育弾が掠ったリザードンの体躯が、ブクンと膨らむ。


今、やられたら復活したリザードマン達によって最初からやりお直しだ。

そして2度同じ手は通用しまい。このチャンスは絶対に活かさないと。

ルカリオ「……リザードン、竜王の力は未知数だが、お前ならやれると信じている」


リザードン「ルカリオ、何を?!」

ルカリオは、両手に持った武器を捨て、スペシャル技であるアメフヤシ《肥育液を雨のように降らせる雲を生み出す》を手に、ドラゴンヘビーの腹を駆け上がった。

ルカリオ「これでも、喰らえクソデブドラゴン!!!!!」


ずっ……とアメフヤシの素となる”雲”を押し込む。

「んごっぶ!!!(ゴクン)
・・・・・・・馬鹿め、隙だらけだ!!」

[ズドドドドドドドド!!!]


ステップ回避のできないルカリオは、フルチャージショットを連続で浴びる。

パンクする暇もなく、膨張し――― 退場。


「ぐふぅううう、二人がかりなら、突破できたかもしれないが、ぐっぷ!
……? ふぅ、ふう、なんだ、は、腹の中で……あ、雨がっ!!!!」



ザァアアアアアアアアアアっと、ドラゴンヘビーの”腹の中で” 行き場のない雨が洪水のように溢れかえっていく。



どぷ!!どっぷ!!ぶっくん!!ぶくぅうん!!

ドラゴンヘビー「ふぐっ?! ひぐっ、がぁ!!?ぐがぁあああああああ!!??///」


肩を揺らしながら、ブクン!ブクン! と一回りずつ大きくなるお腹。


これはマズイ、と手で押さえるが、どうしようもない。

ドラゴンヘビーが、生まれてこの方、一度も覚えたことのない膨満感だった。


ドラゴンヘビー「ふぐぇええええええええええええええっぷ!!!!?
ぬぐぉおおおおおおおおおっぷ!!!うっ、うぐぁっ、がっ、---???!!!///」


こんな、収まらない、腹の中に、駄目だ、もう、我慢できない。



===


遮蔽物に隠れなければ、その衝撃(ドラゴンヘビー退場)で、お陀仏だった。


だが、これでやっと竜王に届いた……!


竜王「くくく、よくぞ辿り着いた……
とはいえ、ずいぶんと満身創痍なようだが。」


リザードン「あんたの部下は(復活するまで)もういない。覚悟するんだな」


チャキ、っと映画のワンシーンのように銃口を向ける。

出るのは銃弾ではなく、圧縮された肥育液だが。


竜王「我が配下となれ。さすれば優勝賞品の半分をお前にやろう」


リザードン「……お断りだ!!」




☆散って言った仲間の思いを胸に、リザードンの戦いが始まる―――



to be continued...





ではなく、試合は主将同士の直接対決にもつれこんだ。


竜王「我が愛武器、”クラッシュロングホットノヴァブラスターエリート・クマサン印Lv2”に勝てるかな?」

「なんだそのチートブキ…って、おわああ?!(ぶくっ」

連続で膨張効果のある爆風が次々と襲い掛かる。

その場から動かず、竜王は遠距離連射型広範囲爆風を撃ち続ける。


そうこうしてるうちに、相手メンバーも全員復活してしまう。


竜王「お前たちは手を出すな。ここまで来た褒美だ、1対1で相手をしてやろう」

リザードン「そいつはどーも!紳士的だな、 武器がもっと、まとまだったら……な!」


遮蔽物を利用しても、爆風で確実に太り、膨らんでいく。

腹がデカくなるほど、脚が擦れて機動力が落ちる。


竜王「ふ・・・・・・他愛ない」


だが、慢心し続ける竜王も、避けないせいで確実に膨れ続けていた。

見れば、脇腹がもう玉座の手すりに乗ってるじゃないか。


リザードン「……賭けるなら、そこしかない」


今の自分の腹に手を当ててみる。

もう限界が近づいて、ぷるぷると小刻みに震えている。

直撃を一度でも食らえば、即座にパンクだ。

迷ってる時間はない。


リザードン「うぉおおおおおおおおおお!!!」


竜王「真正面から特攻とは……つまらん最後だな」


スッとブラスターを向け、トリガーを引き……


視界からリザードンが消える。

パンパンに膨れ上がった巨体が、浮かび上がった。


スーパーチャクチの強化版、ハイパーチャクチを発動したのだ(限界域70%超え)

竜王「よくぞ今まで残していたものだ……」


しかし、その機動を読むのはたやすい。放物線を描いて、落下する相手をうつだけで良い。


竜王は上を向こうとし……


「ぬ、お、ぉお?!!」


ミシミシと背もたれが折れ、玉座ごと倒れ込んでしまう。

すでに、竜王は玉座が支えきれない程、太り過ぎていたのだ。


竜王「(マズイ、今のやつの”一撃”を受けては……!!)」


倒れ込んだ竜王の……太った胴体目がけて

全体重とエネルギーを乗せたリザードンが、


”お腹”からチャクチする




触れ合った瞬間、ぶよっとした柔らかな肉の感触があったのは刹那


ズドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!







戦闘フィールドの”半分”を埋め尽くすほど膨れ上がった竜王は、



その後、耐えきれず”はち切れて”退場した。

 試合はそこで時間終了






こうして準決勝は、チームポケモンズの勝利で幕を閉じたのだった……。






チーム《ドラクエズ》



竜王


機敏性;☆
当たり判定;☆☆☆☆
耐久性:☆☆☆☆☆………☆(9999)


ドラゴンヘビー以上に太り、膨れるという事実をこれまで隠していたのだが
凄い一撃を直に受け、今大会でバレた可哀想な王様。






おわり
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secret

COMMENT

No title

クイボ乱射チートととか使うやついたら大変なことにwww

No title

>ボムラッシュ系はどれも一気にいっちゃいそうですね・・・!(お腹が

はじめまして
すごい激戦ですね、決勝戦はこれ以上の膨れあいだと期待です。

No title

はじめまして ~~ > ありがとうございます

ただ一発ネタなので決勝の様子は各自の妄想で…!(何

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