FC2ブログ
0312345678910111213141516171819202122232425262728293005

満月戦士シーズン2: 第十二話『目覚めの刻! スーパーブルーム―ン覚醒』

満月戦士は何度追いつめられながらも、最後には必ず勝利を収めていた。

首領・ダークライと副官ヨノワールは頭を悩ませていた。

どうすれば奴の妨害を止められるのか。

しかも最近はチビ満月戦士とも呼べるルナアーラとの連携も見られる。(普段はルナアーラの方が
大きいのだが、満月状態になった時は彼女の方が大きい為)


目には目を、膨張力には膨張力を。

「よし、ヨノワール」

「お断りします」

何も言っていないのに悟られて牽制されてしまった…。

どうしたものか、と考えるがなかなか作戦は浮かばない。


そんな時、ふとテレビで本物の満月の特集をしていた。

月食……そう、月食だ。

月が太陽の光を失う時間。

もし、満月戦士にも同様のことが出来たなら……?


さっそく、次の作戦が始まった。


”あらゆる太陽光を遮っちゃおう作戦。”


天を覆うほどの巨大な鉄の傘。

その下でいつもの作戦を実行した。彼らが普段何をしているかは作者が覚えていないので想像に任せるとする。


とりあえず迷惑をこうむっていくポケモン達。


「待ちなさい!それ以上の暴挙は満月戦士が許さないわ!」

「ふっ……きたな。だが、この光の無い暗闇の中でどうするつもりだ?」

「傘を差した程度で光を遮ったと思ったのっ!」


いつものように満月状態に変身(ぼうちょう)するクレセリア。


巨大な風船による無双が始まる。


「ふふふ、随分と力を使って萎んできたようだな」

「それがどうしたの?あなたの部下たちはもうほとんど倒したわ」

「…それはどうかな」


首領の影から次々とあらわれるゴーストポケモン。

だが、大した敵ではない。


再び地面からの反射光を得ようとするが…


がしゃん! っと巨大なパラソルがシェルターのように閉まり、完全な密室。暗黒と化した。

「そんな?!」

「これで満月戦士フルムーン形態にはなれまい!ゆけ、ゴーストポケモン達よ!」



長期戦で徐々に消耗する体力。 満月が半月に…そして、三日月。新月にさえなろうとしていた(意味不明)

「はぁ…はぁ……」


ルナアーラちゃんは、待ち望んだソルガレオ君とデートの日。

私一人でなんとかしないと…!


ピンチに陥った時、彼女の中の真の力が目覚める。




満月は2度現れる



青く淡い光を放ちながら、クレセリアの体が ムクムク ムクムクと膨らんでいく…・!!!!


「ば、馬鹿な?! この状態で月の光(反射した太陽光)を得られるはずが…!」


大気中に残っていた、目に見えない月の微細なエネルギー。枯渇状態になったからこそ、その全てを捉え、吸収し(膨れ)たのだ




満月は2度あらわれる


「ぐ、こんな、馬鹿なぁあああ!!!」


巨大なパラソル型シェルターがミシミシと音を立てながら湾曲していく


内側から溢れんばかりの満月に押されて



大爆発と共に現れたのは、さながら色違いのクレセリアとも呼べる存在だった


姿は天体のように丸く  そして、ビル群に並ぶほど巨大だったが



「(……窮地を脱したのは良いんだけど)
どうやって戻るのかしら、これ……」


微動だにできず、浮遊も出来ない巨大風船は

そのまま昼夜問わず周囲を月の光で照らし続けた……


ソルガレオ「わー向こうの方、ライティング綺麗だねルナアーラちゃん。何のイルミネーションだろう」

ルナアーラ「そ、そうね。何かしら(あれってもしかして…いや、そんなはず…)」


可愛い後輩にしっかり見られつつ、満月戦士は今日もゆく・・・



おわり!













スポンサーサイト

コメントの投稿

secret

COMMENT

No title

ヨノさん、そりゃないよ・・・(´Д`;

No title

>キツネさん
このヨノ様、意外と冷めた性格してますね…((

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

げんろく

Author:げんろく
重量級のケモノ好き
マニアックな人推奨ブログ
気づいた拍手コメントは日記内で返事しています。

最新記事

最新コメント

カテゴリ

リンク

オンラインカウンター

現在の閲覧者数: