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『旅館“つきどもえ”へようこそ』

ミルタンク女将と来賓ルギア



~あらすじ~


日頃の疲れを癒すため、初めて旅館にやってきたルギアであったが……
===



るぎあ「いやぁ、それにしても温泉ってのはいいものですね!」

みるたんく「ふふ、喜んで頂けて何よりです。そういえば、当旅館ではお風呂上りにはモーモーミルクのサービスを行っていますが、いかがなされます?」


るぎ「お、これが噂の旅館『月巴(つきどもえ)』のモーモーミルクですか! ではさっそく…
(ぐびっ、ぐびっ)」


るぎ「っぷはぁーーー!
すっごいおいしいですね、これ! 濃厚なのに、すっきりして、後に残らないでスッと口どける感じ」


みる「お気に召したようで、嬉しいです。
では夕食の方、後でお部屋にお運びしますので」


「なんか至れり尽くせりですみませんね」

「いえいえ、お客様をおもてなしするのが私たちの役目ですので」




===

数日後


るぎ「むにゃ……んぁ、あれ、もうお昼? あぁ、そういえば昨日は夜遅くまで晩酌してて……お刺身おいしかったなぁ。
どっこい、しょっと(だぷぅんっ)」

るぎ「はー……今日の献立はなんだろ、楽しみだ」


みる「おはようございます、ルギア様。本日は外出のご予定はありますでしょうか」


るぎ「んーー……観光と思ったけど、今日はいいかな。宿でのんびりしたいし」

みる「そうでしたか。とはいえ、当旅館では卓球やゲームぐらいしか娯楽はありませんが……」


るぎ「へぇ、ゲームとかもあるんですね。ちょっと遊んでこようかな?」


みる「1日おられるのでしたら、マッサージチェアもご用意しますね。料金の方は、無料になっておりますので」


るぎ「なんか、すいません私のわがままで色々用意して貰って……」


みる「仕事冥利に尽きますよ。では、ごゆっくりどうぞ」


るぎ「うわ、最新の据え置きゲームも、ヴァーチャルディスプレイもある! 
あ~、この椅子も、すっごい座り心地良いなぁ……」



===


るぎあ「………」


みる「ルギア様、休憩の方はよろしいですか? ミルクをお持ちしましたが」

るぎあ「ん? あ…っと、ありがとうございます。ぐびっ…ぐびっ……っぷはぁ~~~!
病みつきになりますね、このミルク!」

みる「そこまで言ってもらえると、種族柄なんだかうれしくなりますね……
ちなみに、お代わりも遠慮なさらずに」

るぎ「え、いいんですか! じゃあもう1杯!ごきゅっ、ごきゅっ
病みつきになるなぁ、これ」


るぎ「……あと、もう1杯だけいいですか? んぐっ、んぐっ……げぇっふ!」



===さらに数日後===



るぎ「ふう、はぁ、ふぅ、温泉につかりすぎたかな、ちょっと、のぼせてしまったなぁ……
水分が欲しい……」


みる「あら、ルギア様こちらにいらしたのですね」

るぎ「すいま、せん、女将さん、モーモーミルク、1杯いただけ、ませんか、ふぅ」

みる「ええ、かまいませんが……」

るぎ「ごきゅっ、ごきゅっ、ごきゅぅっ」


るぎ「っぶふぅーーー!はぁ、ふぅ、あぁ、生き返る~~って感じです」


みる「すっかりこの旅館に馴染みましたね」


るぎ「ちょっと延長しすぎちゃいましたかね?
おかげさまで、ほらこんなにお腹が育っちゃって(ボヨン!」

ミル「そうそう、お客様たちに好評という事で新作にフルーツモーモーミルクというのもできたのですが、もしよろしければ」


るぎ「もちろん貰います!」

「は、早いですね……
では、どうぞ」


るぎ「いやぁ風呂上りにフルーツ飲料、しかもこの旅館のモーモーミルクだなんて、最高すぎですから
ごくごくごく……ぐっぷぅううう!!
う、うますぎでは。すいません、もう1……2本くれますか?」

「え? えぇ、在庫は多いので構いませんが…」


===夕食後==


「ふーーー食った食った……
すいません、女将さぁん、食後に、モーモーミルクとぉ、フルーツのやつを、3本ずつ」


「今持ってこさっせますので、お待ちくださいね」



==さらに延長して数日後==





「ぐがぁあああ、ぐごぉおおおお、むにゃ……まだ食べたり無い…・・・
んぁ? なんだ夢か……」


「ルギア様おはようございます、そろそろお昼時ですが」

「ン――・・・…とりあえず、寝覚めの1本に”いつもの”もらおうかなぁ」


「かしこまりました」


「ごきゅっ。ごきゅん! ぷふぅう、
もう、もう1本、ぐださい」

「あの、ルギア様。誠に申し訳にくいのですが、こちらのミルクは、特濃な分、脂肪分も多くて、その、大変太りやすく」


「んん~~~?いいの、いいのぉ、どうせ自分はデブでお腹もおおきいしぃ」

「ですが、その、近頃は起きるのも手間取っておられるようでして……」


「いいからいいから、もう1ダース追加で頼むよぉ」



「ぐびっ、ぐびっ、あぁ、最高だなぁ、おいしいなぁ、げぇええっぷ!!はぁっ、はぁっ」

「ごきゅ、ごきゅぅ、(ぶく、ぶくん」


「ふふぁぁ、もっどのみだいなぁ、一日中、のんででも、飽ぎないがもぉ」



====



客「なぁ、あそこの客が泊まってる部屋……毎日すげー量の食べ物と飲み物運ばれてないか?」

客「宴会場なんだろ。たぶん」




===


「ぐふぅーーーーー/// むふぅううーーーー女将ざぁあん、ミルクの、追加、まだですかぁあ」


「ま、待ってくださいルギア様。これ以上飲んだら、本当に……
お腹もこんなに膨れてしまって……」


「えぇ~~~?元からこんなだったってぇえ、それよりぃ、早く次のぉお、うぷっ、ウッ…!」



「あぁ、ほら、ですから休みませんとお腹がはち切れてしまいますよ…!」


「ぷふっ、ぐふぅうーーー、んん、ん~~・・・・・・

すぅ……zzz」


「他のお客様に出す分も、ほとんどこの部屋に回して……
それにしても、なんて飲みっぷりかしら…」



部屋に横たわる巨大すぎる巨体を前にして、女将はため息鹿出てこない



すっかり”病みつき”になったこの肉風船は


宿泊の延長を続ける限り膨れ続けたという



おわり
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secret

COMMENT

いつ読んでもげんろくさんの小説は相も変わらず素晴らしいですね。少し前の巨pkmn~なんかもそうですが、ほんと文字から良い感じに想像できて楽しいです♪
今回のルギアでも、これでもかってぐらい弄られてるキャラなのに、確りとディープに興奮――いやいや、ストレス解消療法にも持って来いで助かります。
ルギアもそうですが、彼をこれほどまでに膨らませるだけのミルクを用意する方法についても、勝手に太膨的な妄想が行ってしまいました(おぃ

No title

>
確かに、このルギアを満足させるためにはミルタンク達もかなりの栄養を摂取して良そう…
そして高カロリー高脂肪なミルクを飲み続けてますます…((

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