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『でっかい あろーら』

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アローラの気候は温暖で、

植物の生育もよく



また、性格ものんびりした者が多い。


ゆえに……人々だけでなく、ポケ モン達も肥満した者が多いのだが




それは 伝説に語り継がれる存在であろうと 例外ではなかった……
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ソルガ レオのとソルガ

ルナ アーラの ルナァ



若い頃は2匹とも活発で 

よく  広大な大地を走り回ったり 夜空を飛び回ったり




だが、それも もう昔の話……





文明が発達し 人間の街が拡大し

自由に出歩く機会が減った


のは、別に良かった。


人間たちが使う文明の利器に ソルガもルナァもしっかり恩恵を受けていたからだ




ソルガ「はーー涼しい……やっぱアローラはエアコンつけてないと駄目だ……」


フローリングの上で、ゴロゴロとだらける 威厳も何もあったものではない デブ猫……もとい、獅子



むっちりと太い脚は、逞しさよりも 肥満者特有のそれであった。



ルナァ「まーた寝そべって……そんなだから、走れなくなるのに……」


そんな指摘をするルナァだが、彼女も細身だった当時と比べて 太め…いやぽっちゃり……を通り越してドスコイ級な雰囲気を誇る重量級であり


満月とまではいかないが、半月のようにでっぷりとした胴体を持っていた。







ソルガ「飛べなくなったやつに言われてもなぁ……
あ、冷凍庫のカップアイス取ってくれよ」


ルナァ「自分で取れば?」


ソルガ「わかったよ……
ふんっ、っぐ!ぐぬぬぅううっ」


ルナァ「え、ちょっと……立ち上がるのにそんなに踏ん張る必要あるわけ?」

ようやく、4つ足で立ち上がるソルガ。

だが同時に水風船のような巨腹がだぷぅんっと波打ち、床スレスレにまで膨れていた。


どっす、のそ、どすうっと 足音を立ててなんとか冷凍庫を開けアイスをゲット。


カップアイス、と言いながら業務用の大型アイスだ。



エアコンの効いた部屋で、好きなように間食をする日々。


太るわけだ。


ルナァも似たようなものだった。


器用にカメラでスイーツの写真を撮ると、SNSに投稿。

評価を貰う為、更に別のスイーツを用意。


アラモードプリンに、抹茶パフェ、クレームブリュレ……


用意して写真を撮った後は、しっかり食べきる。 残すどころか、食べたり無い時には追加をお代わり。



ソルガと違って、怠惰な暮らしはしてないが


積極的にカロリーを摂取するせいで 毎年体重は増えている。




「あ、そういえば今日って焼肉の日なんだってさ~
晩飯は焼肉やろーよ焼肉」


「昨日も脂っこいもの食べて、今日も?」

またぶくぶく太るわよー。

そう言いながら、ルナァも同じメニューで食事をする羽目になるのだから



そんな台詞を言う資格はまったく無いのだが




体重が昔より、3倍にまで増えてしまった 太陽と月の使者



今のところ、ダイエットをする気は毛頭ないようだ…




おしまい

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